黒の日記

とにかくひどい

8月26日

 自分の書いた記事を見返した時に、誤字や脱字、致命的な慣用句の誤用などが思いの外あることに気づきます。僕はそれらを見つけるたびに恥ずかしい気持ちになり、こそこそと手直しを加えていました。しかし手直ししたことにより文章の意味が通らなくなったり、そもそも書き直した文章が誤字脱字まみれだったりしたので、さらに恥ずかしくなって死にたいきもちになりました。そうやって隠蔽工作を図っては「別になんでもないですよ」といった顔をして誤魔化していました。コメントで「あなた、誤字してましたよね」と指摘されたことはなかったので隠蔽は成功したものだと内心ほくそえんでいました。

 

 なんでそんな話をいきなりしたかというと、その通知が読者登録している人の元へいっていないか心配になったからです。通知いっていませんか? 僕が昔の記事を何個も書き直したのはバレてますか? 文字数が少なくてかっこつかないなと思って文字をかさ増ししたことに気づいちゃいましたか? 良い表現をいきなり思いついて文章を差し替えたのは筒抜けでしたか? 気になります。差し支えなければコメントで教えてください。

 でもやっぱりいわれたらいわれたでめちゃめちゃ恥ずかしいと思うのでコメントはしないでくれお願い頼む後生だ。